第3話
恐怖の誕生日


つばさ 「静花さん、誕生日おめでと〜!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 静花
つばさ 「ど、どうしたの急に?」
「誕生日の話はしないでくださいましっ!!気分がブルーになってしまいますわ」 静花
つばさ 「え?なんでなんで?あたしは早く大人になりたいけどなぁ〜」
「七尾さんにも私の気持ちがわかるようになる時期が、そのうちやってきますわ。ああ、なんて人生は無常なんでしょう……こうしてまた1つ、年をとってしまったのね……」 静花
つばさ 「あ、あたし何かいけないこと言ったかなぁ……?」



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