第7話
強運と言う名の宿命


星奈 「よっしゃ!!アタリゲット!!」
「すっごーい!!星奈さん、これで五本連続だよ!!」 つばさ
星奈 「へっへーん。アイスには自信があるのよね〜」
「そのうち売店のアイスがなくなっちゃうかもね」 つばさ
星奈 「この天才星奈ちゃんにかかれば売店のアイスなくすことなんて、造作もないことよっ!!」
「でも食べ過ぎには気をつけてね」 つばさ
星奈 「大丈夫だって。でもそんなこと、つばさちゃんに言われるとは思わなかった」
「あっ、ひっどーい!!あたしだって立派な乙女なんですからね!」 つばさ
星奈 「あはははは。ゴメンゴメン。さてと、まだ当てつづけるぞー!!」
(2時間後……)
「星奈さん……もうその辺で止めといたら?」 つばさ
星奈 「ま、まだまだ……あたりが出つづける限り、あたしは食べ続ける……はぅっ!!」
「せ、星奈さん!?大変!!誰かきてぇ〜!!」 つばさ



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